子ども村 ホッとステーション??

 

「子どもの居場所作り」や「子ども食堂」という言葉は聞いたことはありますか?

荒川区は東尾久・町屋地区を中心に様々な生きにくさで悩む子どもたちの手助けをするために、

『子ども村ホッとステーション』

という団体で活動しています。

最近では「子どもの貧困」といった話題があがるようになりました。その「貧困」というのはどういうことなのでしょうか。お金がなければ貧困になるのでしょうか。

わたしたちは「子どもの貧困」とは経済的なものだけではないと考えています。

「経済的貧困」以外に挙げられるものとして、「経験の貧困」「選択肢の貧困」「関係性の貧困」があるとわたしたちは考えています。

たとえば、家と学校を行き来する子どもたちにとって、接するほとんどの大人は、親族か先生たちなのです。もっと様々な人たち、大人たちに出会う「機会」があってはいいのではないでしょうか。もっと家や学校以外に行ける「居場所」があっていいのではないでしょうか。

​他にも子どもたちに必要なものがあると思います。しかし、それらの本当に必要なものが今の子どもたちには足りていないのではないか、もっと子どもたちにはたくさんの経験をして、その中で失敗を繰り返して、子どもらしく過ごしてほしいとわたしたちスタッフは思っています。

 

そして今では、子ども達を中心に荒川区で暮らすすべての世代の人たちが関わり合える、血縁関係ではとどまらない家族のような

ソーシャルファミリー

という安心安全な関係を築くことをモットーに活動を続けています。

これまでの軌跡

•2011年

   荒川区では、「子どもの貧困問題検討委員会」が

 最終報告書を公表する→荒川区自治総合研究所

•2012年

   荒川区が学習支援事業「学びサポートあらかわ」

 (小学5年生~中学3年生を学習支援)を開始する

 代表の大村も立ち上げに携わる

•2014年

   学習だけはない中高生への幅広い支援ために

 「子ども村:中高生ホッとステーション」を開設する

•2017年

 荒川区の子ども達に関する支援をつなげる

 「あらかわ子ども応援ネットワーク」が開設される

 代表の大村は、この会の代表も兼任する

•2020年

 独立行政法人福祉医療機構WAMの助成金を受け

 「子ども村:ユニバーサルステーション」を新設する

•2021年

 「子ども村:子育て交流サロンふぁみ~る」を新設する

 同じ年、あらかわ子ども応援ネットワークでは本会場を

 使用して「一人親家庭のためのパントリー・食材配布」

 を開始する

•2021年10月

 継続的な支援を続けていくために

 「一般社団法人 子ども村ホッとステーション」の申請  

 を行い、ボランティア団体から法人団体となる。

 

荒川区社会福祉協議会より立ち上げ時に【歳末助け合い

地域福祉募金500,000円】を、3年間にわたり支援して

もらう。 

 

毎回の活動をA4サイズ2ページに作成し、行政など関係

機関に報告している。平成27年度より荒川区にて「子どもの居場所事業補助金」が創設され、補助金を得るよう

になった。

 

食事作りボランティアに、毎月2回【更生保護女性会】が参加。学生・若者たちが学習支援や遊びの時間を担当する

など、20代~80代までの多世代の地域の人がボランティアとして参加している。

居場所とは!?

~食事~

同じテーブルで座って

大人も子供も一緒に食べる!

~多世代交流~

来た人みんなで話したり、遊ぶ!

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~学習~

みんなで教え合う!

誰が学んでも良い。

~地域参画~

​地域に出てとにかく何でも経験!

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~経験の蓄積~

自然に触れる。食べてみる。

​季節行事をしてみる。

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