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ホッとステーションとは
一般社団法人
子ども村ホッとステーション

↑2024年、設立10周年の記念として正式ロゴを作成

↑ボランティア団体設立時のロゴ
自分らしさを表現し合える
家族のような関係を作るために
子ども村ホッとステーションでは、これからの現代を歩んでいく子ども達・若者に対して活動しています。
子ども達だけでなく、関わる大人も共に楽しく、自分らしく過ごすことで、家族のような関係性を築いていくことを心がけています。
子どもも大人も、ホッとステーションに来て相談できる、自分らしくを探す、描く自分へと成長を続ける、
そんな居場所を目指して日々活動に取り組んでいます。
子ども村ホッとステーションの
取り組み
経済的
貧困
選択肢の
貧困
関係性の
貧困
経験の
貧困
現在の貧困課題は、経済という考えにはとどまらなくなりました。
設立当初から4つの貧困について解決すべく活動しています。

インターネット
による情報過多

情報を精査する
力の低下
LGBT+
ひとり親
虐待
不登校

他者との繋がりの
急激な減少
いじめ
ネット依存
障がい
多国籍


今の時代を生きる子ども達にとって、情報過多の雨のさらされて正しい情報を選び取るのは一苦労です。
多くの中から選ぶのは一人きりでは難しく、子ども達の姿はまるで漂流しているかのよう。
選ぶ勇気を授け、選択していいんだという寄り添いをしていくことが私たちのすべきことだと感じています。
食事支援
生活支援
多世代共生
不登校支援
進路相談
他連携企画
地域参画
行事開催
次に目指す取り組み
住居支援
就労支援
オンライン
相談
今までの取り組みを強化していくことはもちろん
多方面への支援・相談を受けられるようなプラットホームを作ることが次なる目標です。
ホッとステーションの歩み
2014年

ボランティア団体
子ども村:中高生ホッとステーションとして創立
2017年

あらかわ子ども応援ネットワーク
が発足
代表に大村が就任
2020年①

多世代共生の居場所
「ユニバーサルステーション」
開始
2020年②

子育て交流サロン
「ふぁみ~る」
開始
2020年③

「パントリー」事業
不登校支援「アウトリーチ」
開始
2021年

一般社団法人
子ども村ホッとステーション
として法人化
2022年

「放課後クラブ」、生活支援「家庭丸ごとサポート」開始
「パントリー」が業務委託化
2024年

「創立10周年」を迎え
シンポジウム開催
活動「500回」が達成
団体概要
名称
一般社団法人 子ども村ホッとステーション
設立年月日
法人格取得年月日
活動概要
2014年3月27日
2021年10月13日
・多世代の居場所作りに関する活動
・地域の生きにくさを抱えた子どもや若者及び高齢者の支援に関する学習、スポーツ、生活・文化活動
・地域の子ども、若者のための食事提供、学習支援、文化活動、体験活動
・地域の子育て支援及び交流事業
・子育てや暮らしに悩む地域住民への相談事業ほかこの目的を達成しるために必要な事業
代表者
代表理事 大村みさ子
住所
〒116-0001 東京都荒川区町屋2‐21‐2 フレスコ町屋201
→都電荒川線「町屋二丁目」から徒歩1分/京成線「町屋駅」・東京メトロ千代田線「町屋駅」から徒歩6分
連絡先
定款
助成金等情報
03‐6240-8571 (日曜日を除く10:00~17:00)
アトミジャパン日本支社「福祉助成資金」
荒川区社会福祉協議会「歳末助け合い地域福祉募金」
荒川区子育て支援課「子どもの居場所づくり事業」補助金
日本リミニストリート株式会社 助成金→キャンプ体験イベントに使用
荒川区子育て支援課「地域子育て交流サロン事業」補助金
日本財団「助成事業 子ども第三の居場所事業」
独立行政法人福祉医療機構「WAM助成(社会福祉振興助成事業)」
全国食支援活動協会「荒川区パントリー」委託事業
受賞歴
2018年 一般社団法人 東京キワニスクラブ 「第52回 平成30年 キワニス社会公益賞」
2020年 一般社団法人共同通信社 ほか 「第10回 地域再生大賞 準大賞」
2024年 社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 「第73回 社会福祉大会 東京都社会福祉協議会会長表彰状」
メディア等
2015年3月21日 TBSラジオ 土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS! ―人権Today― 「食から子供を支えよう~『子ども食堂』という試み」
2015年5月号 女性のひろば 「うずくまる子どもに あったかい〝食卓〟を」
2016年9月2日 沖縄タイムス社 「子どもでいられる場を保障 荒川区「子ども村」【子どもの貧困・先進地に学ぶ(4)】」
2017年11月30日 厚生労働省 大沼前厚生労働大臣政務官・山下前内閣府大臣政務官の視察訪問
2018年 文京学院大学 教授 中島修氏による研究論文 『日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要Vol.31/2018』
「食でつながる『子ども村:中高生ホッとステーション』の実践の特長と可能性~岡村福祉教育理論に基づく分析を通して~」
2018年6月2日 毎日新聞 ―15歳のニュース― 「食卓が結ぶ地域のきずな 東京・荒川 中高生対象の子ども食堂」
2020年10月22日 一般財団法人100万人のクラシックライブ ”子どもたちに音楽を届けるプロジェクト”にてキッズコンサート開催
2022年9月24日 NHK Dearにっぽん 「彼が声を届けるわけは 〜永田町に通う大学生〜」 大空幸星さんの活動に関する事例として
2023年4月17日 日本テレビ 24時間テレビ46 ―未来志向の24時間テレビ―
2023年4月20日 東京新聞 「学校に行けない子、仲間がほしい高齢者…世代超えた居場所がマンションの一室に続けていくには公的支援が必須」
2024年9月10日 NHKニュース ―おはよう日本― 「夏休み明けの子どもの心“過剰適応”に注意」
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