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2021年4月1日:スタッフ会議_edited_edited.jpg
団体概要

一般社団法人
子ども村ホッとステーション

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私たちは子ども達を中心に、荒川区という地域で過ごす誰もが挑戦したり、
安心したりできる居場所作りを目指して2014年から活動を続けています。

​沿革

​2011年    荒川区自治総合研究所が「子どもの貧困問題検討委員会」にて最終報告書を公表

2012年    荒川区の学習支援事業『学びサポートあらかわ』の立ち上げに代表 大村が関わる

2014年    ボランティア団体『子ども村:中高生ホッとステーション』を立ち上げる

2017年    代表 大村と理事 鈴木で『あらかわ子ども応援ネットワーク』を立ち上げる

2019年    サロン運営団体『iroToriDori』の協力を得て、会場を一時移転する

2020年    独立行政法人福祉医療機構WAMの助成金を受け、『ユニバーサルステーション』を新設
​         

同年、現会場に活動場所を移す

2020年    荒川区助成金より『子育て交流サロン ふぁみ~る』を新設
​     

2021年    一般社団法人を取得し、『一般社団法人 子ども村ホッとステーション』と改める

当会場にて『パントリー』の活動も開始

2022年    日本財団の助成金を受け、『子ども村:放課後クラブ』を新設
      

不登校支援『アウトリーチ』を本格的に開始する

受賞歴

2018年   一般社団法人東京キワニスクラブ「キワニス社会公益賞 優秀賞」

2020年   「第10回地域再生大賞 準大賞」(あらかわ子ども応援ネットワークとして)

メディア

2015年   朝日新聞 掲載

2016年   沖縄タイムス 「子どもの貧困・先進地に学ぶ」の連載記事内に掲載

2018年   毎日新聞 「15歳のニュース」に掲載

2020年   一般社団法人100万人のクラシックライブ イベントの様子がYouTubeにて掲載

2022年   NHK番組「Dearにっぽん」 大空幸星さんの特集による取材が放映

代表あいさつ
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「子ども村ホッとステーション・・・・・日常の小さな成長の中にある幸せ」

子ども村ホッとステーションは多世代で長期に亘り、寄り添いのある家族に似た関係を作っています。

人との関係、特に成長過程にある子どもとの関係は毎日変化していきます。周りが守るべき時期から、自立して行く時期まで、様々な時期があります。多様な時期の中でいろいろな出来事が起き、その一つ一つは時間を掛けて関係が変化、成長していきます。

「成長に立ち会う」と言った方がよいのかもしれません。

 

その一ミリの成長を積み重ねていく子ども達に、立ち会って居るとたくさんの時間が流れていき、お互いのでこぼこも理解した関係になっていきます。そして、お互いにとって無くてはならない関係を担っていき、血縁関係のない家族のようなものになっていきます。


ホッとステーションはこのような日常を繰り返していく居場所です。大人にとっても、子どもにとっても日々を重ねていく日常の中に「幸せ」があるのかもしれないと思います。


                     代表理事 大村みさ子

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