- 子ども村:ホッとステーション
夏が待ち遠しい...!

『 多世代共生について考える会 』にて提案された梅シロップ作りが行われました。ホッとステーションの活動日に行なったことで、帰宅した子どもたちとスタッフやその他、地域の方と一緒に取り組みました。
興味津々で取り組む子どもたちの目はとても輝いていたように思えます。
今は、なんでも簡単に買えてしまい、どうやって作られているかなど考えることも減ってしまったのではないかと思います。でもこうして、作ってみようと企画を立ててみると、興味をもって参加してくれる子達がいると、やはり気になることは今も昔と変わらないのではないかと思うわけです。

これが、一か月ほど先にならねば飲めないと知ると子どもたちはどう思うのか。なんて子どもの反応を考えるのも大人にとっては楽しみにもなります。
そんな関係性で、様々なことを企画し、一緒にやってみて、一緒に疑問に思ってみて、一緒に解決に向け考え、悩んでみる。そんなことができる居場所でありたいと毎回思います。
スタッフが別の繋がりで、洋服の寄付を持ってきてくれました。
なかなか新しいものが買ってもらえない、洗濯がそんなにしてもらえない、そんな家庭があるのも事実です。
寄附金の呼びかけもしていますが、洋服や靴、カバンなどの日用品等をご寄附して頂ける方もぜひご連絡ください。
✉ arakawa.kodomomura@gmail.com
それではまた、次の更新まで。
令和元年 6月27日
会計管理役・学習担当 大類
どんな子にも明るい未来を。 ~子どもらしく生活できる環境づくり~
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