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  • 子ども村:ホッとステーション

「クラスメートと一緒に普通の子どもでいる所」

2021年4月8日(木)2021年度・第2回

中華丼、リンゴ、手作りクッキー(石田さん作)


 ユニバーサルステーションの昼の活動は、新しい年度を迎え、新しい出発が沢山ありました。これまで不登校でホッとステーションに来ていた子ども達が、中学や高校への進学を機に学校に戻っていることです。

 入学式のあった7日には入学式に参加し、校門で胸を張って撮影した写真が、ホッとステーションのグループラインに次々に挙がってきました。 

 卒業式には「クラスメートの中にはなかなか入れない」と、みんなと一緒での卒業式には参加できませんでしたが、その想いもあってなのか、進級先の入学式には晴れやかな顔をして、新しいクラスメートと一緒に参加することができたのかと思いました。



 昨日は、4月になり2回目の木曜日夜の活動がありました。

 「尾久母の会」の皆さんが久しぶりに調理にきてくださいました。

 新しい制服で参加の高校1年生や、進学先のクラスや担任の先生の話をする、これまで不登校であった子ども達がいました。

 どの子ども達からもワクワクが伝わってきました。

 「クラスの隣の席は○○だったんだよ!」「係決めをやったんだけどね・・・。」とか、大変勢いよく話をしてくれました。

 彼らの話や、はしゃぎぶりからも、「学校に行きたかったんだ」「友達と一緒に居たかったんだ」「普通の子どもをやりたかったんだ」という気持ちが大変伝わってきました。

 不登校の子どもにとって学校は「当然行くべきところ」ではなく、「友達がいるところ」「クラスメートと一緒に普通の子どもであるところ」なのだと思いました。



この日のメニューには、スタッフの手作りクッキーが、新入生にはお祝いのカードと一緒に添えられました。


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